檸檬の備忘録

私の言語と感情を詰め込んだ、自分のため誰かのための備忘録

眠れないときの絵

こんにちは、檸檬です。

 

今日も図書館でお届けしますが、土曜日なのでいつも勉強している図書館が閉鎖で学習室です。

 

広くて開放的で、4人掛けに一人で座れるし、ゆったりと勉強できます。

ちょっとの独り言もバレないでしょう。

 

私は学習室があまり好きではありません。隣の人との距離が近く、閉鎖的で息が詰まるので長時間いると苦しくなってしまいます。

 

時間がたったら図書館内の別の学習室に移動しようと思います。

 

昨日はあまり勉強ができませんでした。

 

家でもやる気が起きず、夜も眠気が来なかったので久しぶりに絵をかいていました。

 

絵ってその時の自分の気持ちが自然と反映されて面白いですよね。

 

 

 

何かをつかめそうな感覚。

 

これは自分を描きました。

 

 

 

 

これも自分。

 

前に青いリボンをかいて放置していたのですが、それが月明かりに照らされてじわじわとピンク色になっていく。

 

どんなに暗い夜でも光は差す。

 

これまで目を向けずに放置していたブルーにしっかり向き合うと、だんだんピンクになる。

 

 

 

地面に落ちていく星が可哀想だと思った少年は、

 

星を飲み込んで自分の命を吹き込む。

 

遠くから、少女の涙が落ちてくる。

 

「未来で待ってる」

 

「やあ、探したよ」

 

人生はメリーゴーランドのようにぐるぐる回って世界ができている。

 

 

上手にかけないけど、その時の気持ちを絵に映す。

 

 

備忘録。わすれない、わすれない。