檸檬の備忘録

私の言語と感情を詰め込んだ、自分のため誰かのための備忘録

あっけなく終わるのも悪くない

こんにちは、檸檬です。

 

今日はなんだか図書館に行く元気がなく、家で作業をしようと思っているのですがなかなか始める気にならず…ブログを開きました。

 

ただブログもブログで下書きに保存して放置されている記事がいくつか、、、

 

 

 

昨日、友達カップルがお別れをしました。

前にもブログで書いたっけ?二人とも私の友達です。

 

元々、彼女と私が友達で、その子から会社の元同僚を紹介され、三人で遊ぶようになったのですが、数か月前に二人が恋人同士になりました。

 

 

彼のほうからのアプローチがすごくて彼女のことを「好きだ!」と認識した数日後に飲みに誘ったり映画に行ったりして猛アピールをし、すぐに告白していました。

 

彼女のほうも彼の気持ちには気づいていて、告白を受けてた時には少し意識していたそうで、付き合うことにしたのですが。

 

 

数か月間付き合ったある日、彼女から私に相談があると連絡が来ました。

 

「別れたいと思ってる」とのことでした。

 

理由としては、仕事が忙しく、そのストレスで体調がすぐれず、彼氏との時間を楽しく過ごせないようです。

 

とはいってもこれは表向きの理由で…

別れたい理由のほとんどは彼の顔がどうしても好きになれないとのことでした(苦笑)

 

まあ、体調がすぐれないのは本当なので心配ではあるのですが、、、

 

別れた後は、元々会社の同僚ということもあって友達同士に戻ることはなさそうです。

 

 

私はこの一連の流れから「ああ、人の心って一瞬で冷めてしまうんだな」と少しぞっとしました。

 

と、同時に「まあ、そんなもんか」とクールに割り切れもしました。

 

 

彼女のほうは最初から元カレをそこまで好きなわけではなかったのですが、数か月間一緒の時間を過ごしたわけで。

 

そんな二人が一瞬で赤の他人になってしまうのって一見、残酷ではないですか…?

 

 

 

私にも似たような経験があります。

 

大学1年生の時に3か月間だけお付き合いした年上男性がいまして。

 

その人との出会い方が独特過ぎてちょっとここでは書けないのですが(笑)

 

とにかく、彼からの猛アプローチで、まだ完全に彼のことを好きになったわけではないまま付き合い始めました。

 

大学生になりたての私は、年上の社会人との恋愛にとてもうきうきしていました。

 

仕事終わりに私の家にきてご飯を食べて話をしたり、どこにでも車で連れて行ってくれるし、すべて奢ってくれて、職場の人たちを紹介してくれて遊びに出かけたり。

 

(とは言っても当時のことはあまり記憶にないです)

 

これが大人の恋愛か!と舞い上がっていた私は、だんだん彼のことが本気で好きになり本当の両想いとして付き合うことができました。

 

 

ただ、突然!!!別れを切り出されて。

 

理由は、「好きじゃなくなった」とのことでした。

 

「俺、熱しやすく冷めやすいタイプなんだよねー」

 

といわれた時には拳がでそうになりましたが!

 

当時は全然理解ができず、ただただ絶望し、落ち込みました。

 

人の心ってこんなに一瞬で冷めることがあるんだ!人間こわ!

 

と、少し冷静になった時期に思いました。

 

 

 

 

人との別れはいつでも奇想天外で、人間の心が離れていくのはやっぱり怖いです。

 

彼女が別れたと同時に、私も友人だと思っていた人と会うこともできなくなってしまいました。

 

でも、こんなもんなのかな。とも思います。

 

私と彼女の恋愛はどちらも、出会って、好きになって、付き合っての期間が猛スピードだったこともあり、相手に情が移る前に猛スピードで別れられてよかったなとも思えます。

 

こうやってあっけなく終わっていく出会いもあるけれど、しっかり想い出になるし、その人を一生忘れることもないから。

 

関係が終わったとしても、その人のことを記憶しておくことも悪くないのではないかなと思います。

 

 

今後も過去の恋愛について書いてみようかな(笑)

記憶を掘り出す作業っておもしろい。

 

 

では、また!

 

 

 

 

 

心の栄養

こんにちは、檸檬です。

 

お正月があっという間に終わりいかがお過ごしでしょうか。

 

私はこれから論文準備に取り掛かろうかとパソコンを開いたところです。

 

この前に日本から持ってきてもらったお菓子や本、食べ物たちに囲まれてとても心が満たされています。

 

大好物なお菓子とラーメンがとにかくうれしい。しあわせ。^_^

 

お腹が痛かったにもかかわらずお菓子は結構食べてしまいました…

 

そして今聞いているなにわ男子のCDも彼氏が買ってくれました…ほんとにありがとう、、、

 

サブスク時代の令和でもこうやってCDでしか曲を販売しないジャニーズ(スマイルアップ)。

 

定期的にCDに触れさせてくれる。ずっとこのままでいてほしいな。

 

他にもアイドル誌や年賀状、ファンクラブ会報など昔からのアナログを残してくれている!ゆるっとジャニオタだった檸檬にとってはなんとも感慨深いのです。

 

 

突然ですが、私がなにわ男子を好きな理由は、こういう古き良きジャニさが残っているからな気がする。

 

世界に通用するようなグループを目指すために、BTSみたいなK-POP像を目指さし、K-POPなのかジャニーズなのかわからないような人たちが量産化されている時代。

 

(私が表面的にしか見れていないだけでもちろんファンの皆さんからしたら個性があるとは思いますが!!!!)

 

それとは反対になにわちゃんたちは、あえて元祖「王道アイドル」をコンセプトにキラキラで売っている。

 

そんななにわちゃん達が一生懸命アイドルアイドルしているのが好きで応援しています。(^_^)

 

人それぞれの応援スタイルがありますが、私はアイドルしているなにわ男子が好きです!

 

表に出ている姿は「アイドルなにわ男子」でしかないのでそれ以上もそれ以下も望まないです。

 

 

最近よく聞く「リアコ」って言葉。

 

なにわちゃんだと藤原丈一郎くんが「リアコ」枠で「リアコイ兄さん」と呼ばれているのですが、

 

これはビジネスとしてのアイドルがふと見せる人間味のある行動、一人の男としてのその人らしさが垣間見れたとき、アイドルをなんとなく身近に感じた瞬間に「リアルに恋する」と錯覚する現象だと思われます。私的考察。

 

なにわの中では丈くんが一番年上で、私服もダサめで、アイドルとお笑いの二刀流をしているような人なので、最も親しみがある近所のお兄ちゃんのような感覚でリアコ枠になっています。

 

その楽しみ方が最高なのは私もめっちゃわかります。丈君はリアコです。わかります。

 

ただ、それが行き過ぎるとファンとアイドルの関係が崩れちゃう気がして、、、

 

もちろんリアコ勢を批判しているわけではないです!!!

 

ただ、私の楽しみかたは、なにわちゃんがにこにこ活動してくれているのを見て、心に栄養をもらっているだけです。

 

極論、アイドルとしてのなにわ男子が好きなだけなのでプライベートは気にしません(笑)

騙されていたっていいのです!!!!

 

アイドルとしての活躍を期待しているのみです!

 

毎日更新されるブログ、毎週火曜日の7:28にマメにあげてくれるYouTubeの定期更新に加えて、様々なプレゼントをくれるなにわちゃんたち。

 

私の生活に唯一変化を与えてくれるオアシス的存在。

いつもビタミンをくれてありがとう。。。

 

 

突然、推したちを語ってしまいましたがお許しを。

 

完全に自分のためのブログとなってしまいましたね。

 

 

では、また!

 





 

複雑な2024年幕開け

こんにちは、檸檬です。

 

こんにちは2024年!

 

無事、2024年が迎えられたことに感謝です。

 

年が明けてから少したってからのブログになります。

 

 

私にとっては待ちに待った年末年始でした。

 

31日から4日まで彼氏と共に、磨きに磨けあげた計画で韓国旅行をする予定でした。

 

なんとか一緒には過ごせたものの、大変なこともたくさんありました。

 

 

まずは新年早々に石川県能登半島震源とした大地震

 

自然災害はいつ起きてもおかしくはないですが、元日に発生するなんてあまりにも残酷すぎますよね。

 

私はその時は、彼氏と一緒にチムジルバン(韓国式サウナ)にいました。サウナでゴロゴロしていたところでラインニュースの速報を見てとても驚きました。

 

実家もかなり揺れたそうで。幸いなことでにゃんこ含め家族全員無事でした。母は職場で避難したそうです。

 

石川県の皆様がどうか温かい環境で心を強く持てますように。

被害にあわれた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

そしてそして、私たちの身にもいやーな事件が…

 

 

31日の大晦日の夕飯で生ガキを食べた私たち。

 

翌日はチムジルバンに行ったり、デパートをショッピングして楽しく過ごしましたが、その次の日…

 

 

そうです。あたってしまいました。。。。

 

 

時間外だったので応急外来に飛び込み、検査と点滴。

ノロウイルスでした。

 

そして今現在も腹痛で、前かがみでパソコンに向かっています。😭

 

 

散々な年始でした。

 

論文は明日からしっかり取り組みたい。。。

 

 

 

1年の初めに辛いことを経験した後は、幸せなことだけが起きますように!

 

 

 

光化門のカウントダウン

楽しかったレコード巡りの旅

今年の締めくくりにふさわしい一日

こんにちは、檸檬です。

 

ついに今年も今日で終わりですね。

 

昨日はとても温かい気持ちで過ごすことができました。

 

 

まずは、韓国で初めて結婚式に参列してきました!

 

突然の大雪でソウルはすっかり雪景色になりました。

 

 

朝に友人と合流し地下鉄に乗り会場へ向かい、到着すると式場はコンサート会場のようにたくさんのお花と大きな写真で飾ってありました。

 

 

韓国の結婚式は、なかなか突っ込みどころがたくさんで面白かったです(笑)

 

すぐ横の会場では別のカップルが挙式をしており、参列客はどっちがどっちだかわからなくなる。

 

式は40分ほどで終了。そのうち、新郎の恩師からの挨拶で20分以上費やしました(笑)

 

「言いたいことは3つあります。」とまとめてきたところはよかったのですが、

すべて似たような内容の「愛というのはですね、、、、」みたいな調子で話が行ったり来たりする。

 

友達とこそこそ話。

「今、何番目の話?」「3番目じゃない?」「あ、2番に戻った」

 

韓国人の新郎ととベトナム人の新婦との結婚式だったので、ベトナム語の同時通訳もはいるのですが、通訳士も途中で仕事放棄(笑)

 

 

その後、2倍速で踊ってるんじゃないかってレベルで猛スピードでダンスを踊り、

両親とハグをし、

ブーケトスをなぜか3回以上し、

写真撮影。

 

次のカップルが来るから即退場!とのことで退場し食事会場へ。

 

ビッフェを楽しみ、新郎新婦のあいさつ回りと写真撮影。

 

スピード感のあり、自由な雰囲気の韓国らしい結婚式でした!!!

 

 

 

そして夜は本屋さんの音楽パーティーへ。

 

ここの本屋は私の隠れ家であり、私に留学生活での居場所を与えてくれた大切な場所です。

 

オーナーのお兄さんが、私が外国で留学生活をしていることに対していつも気遣いをしてくれる。

寂しいときにおいで、友達になろう。って優しい言葉をかけてくれる。

 

そんな場所で年末の私のすべてのスケジュールを締めくくれてよかったです。

 

 

振り返れば、たくさんの人に支えられた2023年。

 

私は孤独で誰も自分なんて気にしていないと思った日も多かったけれど、そんなことはなかった。

事実として優しい人に囲まれて1日を過ごすことができた。

 

このブログを通して繋がれた皆さんもとてもいい人たちです。

私のブログに訪問してくれた方、スターをくれた方、コメントをくれた方。

 

皆さん本当にありがとうございました。

 

では、また来年!

 

 

2023年を振り返る

こんにちは、檸檬です。

 

2023年も終わりに近づいてきますね。もう二度と訪れることのない2023年!

 

今回は簡単に、今年の振り返りをしてみたいと思います。

私は毎年1年間を振り返ったり、来年の目標を立てることはないので、初めての試みですが!

 

 

① 生活のこと

 

今年1年は韓国で生活をしました!

 

大学院生2期、3期を韓国で過ごしました。

途中一時帰国はしたものの、住居を移して外国でまる一年生活するのは初めてでした。

 

何度か短期的に生活したことのある国なので慣れてはいますが、自分の力で住居を探し、風邪にもかからずに健康に過ごせたことはすごいことだと思います。頑張ったなあと自分を褒めてあげたい!

 

えらいえらい!

 

 

② 勉強のこと

 

勉強面ではなかなか思うようにはいきませんでした。

 

大学院の授業にはついては行けたものの、自分の研究はなかなか進まず。

 

2期生のときに「語用論」という研究分野を知り、これから研究して生きたい分野が見つかった。

 

7月ごろから論文準備をはじめ、テーマを練ったり先行研究などを見たりしていました。が、恥ずかしながらいまだにテーマはふらついている。

1月から猛スピードで進めていかなきゃなあと思っている次第です。

 

私は韓国政府からの国費奨学生として無償で留学に来れているので、もっともっと頑張らなきゃいけない。自覚をもって来年からは更に一生懸命!楽しく!勉強をしていきます!

 

ただ、9月にあった学位取得試験は一生懸命勉強し合格できた!

 

落ちる人はいないと言われている試験ですが、2期生のときに落ちた私にとってはトラウマで。(笑)

先輩たちにたくさん聞いてそれなりに対策をした上で受けました。

5日間で6つのレポートを書いたのですがハードスケジュール過ぎて死に物狂いで書き、結果が発表されるまでほぼ毎日悪夢を見ました(笑)

 

しっかりと頑張れた事実もあるので、それは認めてあげたいです。

 

 

③ 家族のこと

 

8月に祖母が亡くなりました。何年も認知症を患っていた祖母ですが、私のことをずっと大切にしてくれていました。

 

高校生までは祖母の家のすぐ隣に住んでおり、幼いころにはよくお泊りをしたり、学校帰りに遊びにいったりしていました。中高生になってもほぼ毎日のように顔を合わせていました。

 

ずっとずっとかわいがってくれていたし、大学生になり私が家を出た後にも毎日私のことを考えていてくれていたみたいです。

 

時々実家に帰省するとものすごく喜んでくれていつもいつも同じ場所で私を待ってくれていました。

 

私が韓国に来てから、肺炎を患いコロナ禍での入院生活がはじまりました。

家族でさえ面会ができなかったので、みんなで月1回のビデオ通話をしました。

 

私が話した時だけ反応があり、最後には「檸檬ちゃん、髪切ったの?かわいいね」と言ってくれました。絶対に忘れません。

 

8月に祖母が亡くなり、急いで一時帰国をしました。

お通夜、お葬式ととても悲しかったですが、不思議だったことがひとつ。

 

こんなこと言ってはいけないですが、この一時帰国は同時に私にとってすごく幸せな時間でもあったのです。

 

6月から7月の私の日記帳を見返すと毎日鬱状態で、勉強と将来に対する焦りが綴られていました。

 

夏休み期間に突入し、毎日誰にも会うこともなく言葉を発していないで丸3日経ってた、ということもありました。

 

なにか新しいことをしたいということで、その時期にブログも始めました。

 

同じような日常の繰り返しでなにも成長できていないことが不安で怖かったです。

 

そんな自己嫌悪な精神状態の中、祖母が亡くなってしまい私は一時帰国し久々に地元にかえりました。

 

久々に家族と会い、おいしいご飯を食べ、彼氏と旅行にも行き、すごくリフレッシュができました。

 

そのときやっと「ああ、私って今までちゃんと頑張れていたんだな」と自分を認められてあげれてなんだか泣けてしまいました。

 

祖母は私の精神状況に気が付き、実家に帰らせてくれたのではとも思えます。

 

そして「檸檬ちゃんはよく頑張っているよ」と伝えたかったのかもしれません。

 

 

④ 2024年の目標

 

最後に、私の2024年の目標は「自分を認めてあげること」です。

 

私は何をするにも自分への評価が厳しいです。

 

「自分なんて、、、」みたいな、最近よく聞くいわゆる「自己肯定感が低い人」というわけではなさそうなのですが。

 

物事に取り組む自信や挑戦心、向上心はあるももの、そこに向かう「過程」で突然不安になってしまいます。

 

今年一年でうまくいかなかったこともあるけれども、うまくやれたこと、頑張れたこともあるわけで。

 

できなかったことより、できたことに目を向けられる人になりたいです。

 

 

今年も残すところあと3日、温かい気持ちで過ごしていきたいですね。

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化差か?個人差か?の問題

こんにちは、檸檬です。

 

30日に結婚式参列の予定があるのですが、一緒に行こうとしていた友達にキャンセルを食らいまして…一人で行くことになりとても不安な私です。

 

私は新郎側の知り合いなのですが共通の知人がおらず、友達を誘うことになったのです。(韓国は全然知らない人の結婚式に行ってもいいみたい)

 

新郎はベトナムでちょっと有名な韓国人インフルエンサーなようで、彼のことを知っているベトナム人の友達を誘ったら、ちょっとためらいながらも「面白そうだから行く。」と言っていたので、一緒に行く人ができてよかったと完全に安心しきっていたところ。

 

当日の待ち合わせ時間場所の確認をしたところ、「知らない人の結婚式なんて行きたくもないわ」と一言。

 

行きたく「も」ないって…。

 

え~~~~。行くって言ったじゃん…

 

 

特に私への謝罪もなく、当たり前のように断る様子にちょっと腹が立ちながらも、私が彼女に期待しすぎてた?と自分を見返ったり。(いや、やっぱりムカつく。。。)

 

 

これが、日本とベトナムの文化差なのか?それともその子の性格の問題なのか?

 

わからぬ。

 

 

私がいつも友達と付き合う際に注意していること。

 

国籍の違う友達と付き合う際はそれぞれの文化が違うので、それに伴い思考方式も異なる。

 

個人の性格の差というものももちろんありますが、やっぱり一定の文化圏に長く住んできた人の性格は社会や文化の影響をある程度は受けているわけで。

 

だから、韓国に住んでいる者同士、韓国の生活方式に従いますが、性格やアイデンティティというものはその人のものな訳で、そこに対して私が「なんだこいつ!」と思い、言動が理解ができなくてもああだこうだ言ってはいけない

 

文化の差から生まれたであろうその子個人の考え方は尊重し、配慮しているつもりです。

 

 

もう一つエピソードを紹介すると、韓国に住んでいる日本人の友達が「この前ベトナム人の友達とご飯食べに行ったんだけどめっちゃクチャラーできつかった」とのこと。

 

これに関しては、、人を不快にさせる行動として文化とかの問題ではなく、個人の性格によるもの?(私の結婚式ドタキャンのケースも私を不快にさせてはいるが)

 

 

どこまでが文化の差で、どこまでが個人の性格によるものなのか、というのは考えてもわからない。

 

ただ、大事なのは、その後どのように収束の方向にもっていくかな気がする。

 

私は、キャンセルした友人に対して、気にしていないそぶりを見せて「了解~大丈夫!(笑) また今度会おう~」と上っ面で返信した、

 

自分が傷ついたことは言わなかったし、直接彼女に文句を言うのではなくそれをブログに書いている。

 

友達もクチャラーの人に対して注意をせず、気分を害したことも伝えることができなかった。そして言わずに私に愚痴ってきた。

 

もし文化差によるものだったらあんまり口には出せない。でも個人の性格によるものだったら?境界線がわからないからこれまで何も言えなかった。

 

勝手にそれが配慮だと思っていた。

 

でも、どっちかが我慢するのではなく、正直に伝えてみてもよかったのかもしれないな。

 

文化によるものでも個人の性格によるものでも話してみなきゃわからない。

 

ブログに書いたり誰かに愚痴るのではなく、自分の気持ちを相手に伝えてみないと和解には繋がらない。

 

今更、掘り返すことはしないけれど次回似たようなことがあれば「対話」を試みてみることにしよう。

 

 

こんなことを書いているうちに、別の友達が一緒に行ってくれるとの連絡が。

大感謝。ありがたい。一安心。

 

 

 

 

心の持ちよう次第ってこともあるんだろうね

こんにちは、檸檬です。

 

昨日は韓国人のお友達二人とクリスマスパーティーをしました。

 

最近その友達同士がなんとお付き合いを始めたのです(笑)なんとおめでたいことでしょう!(笑)今回は、二人が付き合ってから初めての3人で会いました!

 

もうすっかり息ぴったりのお似合いカップルで見ててすごく微笑ましくて可愛かったです。

 

クリスマスの様子はこんな感じ。

 

チキンとユッケを宅配して

可愛すぎるケーキを用意してくれた

ポニョを観ながらいただきます

 

美味しいご飯とお酒で幸せでした。

いつも目一杯のおもてなしをしてくれる。大感謝。

 

 

楽しいことをした後は、少し気持ちが晴れ晴れする。

 

相変わらず頭は混乱しているし、焦りと不安でいっぱい。

 

けれども気分転換をすることで少し、心のわだかまりが解けて思わぬエネルギーに変わったり、落ち着いた心で挑むことができる気がする。

 

いつもと変わらない日常だけれども、自分の心の持ちよう次第で何とか持ちこたえられる。

 

 

さあ、今日もがんばろう!