檸檬の備忘録

私の言語と感情を詰め込んだ、自分のため誰かのための備忘録

独り言ってだいじ

こんにちは、檸檬です。

 

お久しぶりです。なんだかブログを書くのにも変に力が入っちゃって更新できずにいました。(笑)

 

最近は論文のテーマがなかなか決まらず本当にもどかしくて焦りしかない日々を送っています。

 

なのでパソコンに向き合って文を書くのもだんだんと億劫になって、勉強以外は本当に廃人のように過ごしてしまっています。

 

 

そこで私に起きている最近の現象を聞いてくださいよ。。。

 

論文に取り掛かるのにあまりに時間がかかり、またやったとしてもすぐに集中力が切れてしまい、ご飯を食べた後はもう完全オフモード!

 

しかもオンオフの切り替え方がひどすぎてオフモードはひたすら思考をしまいとYouTube垂れ流し。で、朝起きれない。

 

オンとオフの差が激しいが故に論文の集中力もすぐに切れ、オフの時は現実逃避モード。

 

こんなひどい生活を送っているのです!これも全部論文のテーマが決まらないせいなんです…テーマさえ決まれば機械的に書くだけなのに…そこまでが長い長い。

 

修論の地獄にはまだ到達できていない、書くにかけない、このものどかしさ!

 

 

そして、オフモードの私は頭を一切使いません。頭が動いていないので心も凝り固まってしまっています。適当な動画を倍速で観たり、流れてくるリールを見たりして結局、次の日にはなーんにも覚えていないのです。

 

こんな頭と心が凝り固まっている毎日から今日は少し気づいたことがありました。

 

 

 

独り言って大事じゃない?

 

頭より心より眼ばっかり動かしてだらだらしている時間、ほんとに言葉を発していないのです。

口を動かせば脳が動く、心が動く気がします。

 

「え~?自分ちょっとスマホ見すぎじゃない~?」

「あっ!本読も、本読も」

「論文ちょっとやりますか~」

「ここの研究方法ってこれで筋とおってる?」

 

とか思ったことを口に出すことで自分にけじめをつけられたり、頭をすっきり整理したりできると思うのです。

本当は独り言を言うのさえ面倒くさい。

 

しかし、なにもしゃべらない間は頭の中身が整理できていなくて突然どうしようもない謎の不安に襲われたりしませんか?私だけでしょうか。

 

だから積極的に独り言を言って普段から頭をたくさん動かして心に栄養を届けてなるべく、勉強はオン、スマホはオフ、という両極端な頭を作らないようにしたいです!

 

確かにやるときはやる!やらないときはとことんやらない!というオンオフの切り替えが大事さと思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、私はあまりにも頭の使い方がへたくそで、論文に対する嫌悪感、不安感を極度に感じるほうなのでなるべくこのオンオフの溝を埋めるといいますか、オンオフの切り替えなしに勉強も苦ではなく楽しめる仕事として扱えるようになりたいです。

 

その一歩として自分の心をほぐすトレーニングとして独り言を取り入れてみたいと思います。

 

 

というのも今日の一日がこの裏付けとなりました。

 

 

最近、通訳の仕事とのご縁があって初めて通訳を担当することになりそうなのです。そのミーテイングがお昼からあって、午後には家族にそれを報告したりして久々に電話をして。

その後講義があったので家を出ようとしたら廊下に盛大に酒の瓶を割ってしまい、片付けようと思ったけど授業始まっちゃうしーとあたふたしていたら大家さん登場!優しい大家さん、片づけをやってくださり…

授業を終えてなぜか教授と一緒に帰宅。家で夕飯でも食べようかと思っていたけれど、ずっと気になっていた近所の食堂に行っておうちごはんを食べてきた。そして夜は彼氏と久々に電話をして年末の韓国旅行計画を立てる。そして現在ブログ。

 

 

なんだか私にしては活動的な一日でした。

いつも家にいるか図書館に行くかで誰とも会わない、しゃべらないの日々だったのでこんなにいろんな感情になったのが久々である種の達成感みたいなものまで感じました。

 

ああ、やっぱり人と毎日会っていろんな場所に行っていろんなものに触れるのが一番いいんだなあとは思います。でも、なかなかそんなこともできずにいる私は、目の前のことからちょっとづつ自分と向き合えていけたらいいなと思います。

 

ちょっと勇気を出して行った近所のレトロ食堂。シンプルな見た目なのに手作り感のある味に感動。おいしかったな。

 

 

ブログを書くのも自分の心と向き合う感情トレーニング!

またすぐ更新します!

 

では、また!!!